2006.06.01.

本格的に公開開始。




2006.06.07.

全力で突っ込みたい。

恋次は。恋次は。
別に兄様がうざいわけではないと思うのー!

いやー……ロックみゅじかるCD購入いたしました。歌詞カードにびっくりです。
特に『もうひとつの地上』恋次パートに衝撃。
DVD何回か見た時には、「飛び越えてぇ強え奴がいる」と歌いながら兄様に視線流してると思ったんですよ!
兄様パートでも兄様も恋次のこと見てたしね。
牽制し合って意識しまくって六番隊熱い熱いと思ってたんですが。

まさかうぜぇと歌ってたなんて!
最近ちまちまと恋白というか恋次→白哉書いてたからかもしれませんが、妙なくらい衝撃受けました。
何そのルキアしか見てなさ加減は(笑)
確かに、俺を頼ってくれないのか?とか言い出すみゅじかるの恋次はまさにそんな感じではあるのですが。

次回みゅじかる公式サイトのインタビュー見てても、前回の歌聞いても、他メディアだから キャラ解釈にマイナーチェンジが加わるのは必然。
原作とアニメだって勿論違うわけだし。ぶりいちに限った話じゃない。
そんなわけでみゅじかる兄様はナルシストキャラらしい(笑)
恋次は本能の男らしいし。
四十年も地道に踏ん張る本能って凄い響きだよ……!
いやぁ……しかし自分とこの隊長にうぜぇってお前。心底びっくりしました。

逆に良かったのは下民呼ばわり!とDVDで衝撃を受けた兄様パート。
下民じゃなくて平民でした。
あんまり変わらんかもしれませんけど、少しの違いで心穏やかになれますぜ。

アニメ見返してハマって一番最初に買ったのが多分ロックみゅじかるDVDです。
いや、ちょうどCMで宣伝入ってたので興味持って。
で、ルキアが歌う後ろで一護と恋次バックダンサーという話を耳にして、うわあそれちょっと見たい!と。
元のメインジャンルで実写というかみゅじかるは体験済み(生で)だったので、そのあたり怖いものはあんまりなかったです。

が、本編後のライヴショーというのは初体験で、それこそ踊り狂う市丸ギンが非常に印象的でございました(笑)
「最初は俺たち死神からだぜぇ!」→デース!(合唱)コンボも強烈インパクトでした初見時。
しかしショーはギンがメインだなぁ。
土屋ギン、好きです。短いけど『真実の行方』が凄く好き。




2006.06.09.

『もうひとつの地上』だけエンドレスリピートで聞きまくってます。

『流魂街の記憶』を聞いてて、今までどう位置づけようか迷ってた恋ルキが定まりました。
凄く迷ってたんですよ恋情に落とし込んでいいのか、家族愛と言い切ればいいのか。
兄妹愛が一番近いとは思ってて。
んで、白哉との対決は兄同士の対決みたいな感じ。
でも、兄妹、っていう言い方もぴんと来ない部分は確かにあったんです。
それが、この曲聞いてですね、あー、そうか、と納得しました。

流魂街では何回も二人して死ぬような目に合ってて、勿論それは仲間達と一緒に。
他のコは皆死んでしまって、残った最後の二人なわけですよね。
死線潜ってきた者同士、周りの大人も生きるためだったのかもしれないけど、子供に与えられるには余りに理不尽な暴力の中生き抜いてきた二人。
死神になるのはそういう生活から抜け出すためで、理不尽な暴力から逃れる生活をするためだった、と。

四十年あれこれあって、二人道を分けても頑張ったその結果がルキアの極刑。
そりゃあ、そりゃあ、たまんないでしょうよ。
自分は副隊長で、頑張った結果とはいえそれなりに揺ぎ無い地位(代えは利くらしいが)に行ったのに、 自分と同じ境遇から這い出した同志で、家族で、最後の一人が、また理不尽な暴力で死んでしまう。
自分は死なない、彼女だけ。
死ぬこと自体だけじゃないんだと思うんですよ、問題は。
勿論死なせたくないってのもある、だけど、理不尽な暴力はいつだって二人で乗り越えてきたのに、それが今回はできなかった。
ひどい場所にいればいるほど、守るモノってのは大事になる。
生きる支えとして、気持ちの拠り所として、それを守ろうとして力を出せるから。

そういう対象だった彼女一人で死地に追いやらなければいけない、焦燥と恐怖。

その結果が17巻の白哉戦なのかなぁと。助けたいって本心は嘘じゃない、だけど、どうしても暴力が振るわれるならせめて二人一緒に立ち向かいたい、っていう。
18巻の分けろよ俺にも一護にもって台詞がある意味それの吐露。
全力出して、やりきった感はある。
だけど、ルキアの手を離して幸せを願った結果が、結局また、この理不尽な暴力の下に収束するのか、っていう無情感があの手を見詰める表情なのかなと。
助けられなかったっていう感じでもないし、助けたかったっていう感じでもない、虚無の表情。

だから恋ルキの関係性っていうのは一緒に居たら幸せだけれど、別々の場所で生きたって、それはそれでいいんじゃないかなと。
もう一度あの暴力に晒されず、真っ当な生き方をお互いがしてれば、それをお互いが知ってれば、別の誰かと一緒に居ても、という。
束縛とか独占欲とかじゃない、死線潜り抜けたから到達する、生きていてくれればそれだけで満ち足りる絆。

とか車内でみゅじかる曲リピートしながら妄想してましたよ。
恋情な恋ルキも家族愛な恋ルキもいっそルキ恋だって好物だけど、現在の脳内設定はこんな感じ。

アニメとかみゅじかるとか他メディアは原作が淡く描いてる部分を脚色とか味付けとか解釈とかして、 幅広いターゲットに向けて発信するので、そういう意味ではキャッチしやすいですね色々と。




2006.06.11.

修恋更新。

CP曲妄想。
中島卓偉の『「ヒキガネ」』って曲は曲が60年代過ぎて修恋ソングになりそうでなんだかな。
時代を感じるよこの曲!
もともとたくいは歌詞が70年代テイスト強いけど(この曲は別の人作詞だけど)今回はわざと曲がそーしてあるらしいので、根底からおーるどふぁっしょん!
なんでこいつが好きなんだろうと自分の無意識の選択に悩んでしまう後ろ向き加減が修恋な一曲。
勿論悩んでるのは恋次の方で。
修兵はそこ悩まない。恋次にするっつったらするひと。

あれ?違うこれ60年代じゃない他の曲と間違えてた(笑)
たくいのライナーノーツ読み直してきました。
えーこれも60年代テイスト感じたんだが。
エロい歌詞の、大人の色っぽいラテンロックだそうで。
修恋はラテン69。ラテンて。
凄い響き。暑苦しくてイイ。ちょっと気に入った。『修恋はラテンロック!』でとりあえずゴー。

もう「つまさき」の歌詞の部分がエロいエロい。エロ過ぎてぴったり。
ひとを、いや死神を何だと思ってるんだ自分。
これ修恋でもいいけど修←恋の片想いでもいい。
という、修兵の妄想でも良い(笑)




2006.06.14.

公式サイトより今後のアニメの展開について。
乱菊様にチャドを担当させるとは、これまたトリッキーな組み合わせですな。
個人的には癒し×2なのでどうなることやら。
修兵はどこ行くんですかね、うちは週遅れどころでない地域なのでまだ82話放映終了時点でございます。

家人が誰も居ぬ間に、とアニメ52話恋次対白哉戦見返してみました。
あのねちねちとした5話をアニメでは1話で片付けたこともあって、ハマる前の視聴、ハマりかけ時の視聴、計二回においてはあっさりしてるなぁというのが第一印象。
ところがハマってからお気に入りアニメ感想サイト(非ぶりいちサイト様)にて感想を読んでみると、52話には艶があったとのこと。
ええ!どこですか!?と食い入るように画面見て来ました。
そう言われてみれば、兄様の一挙手一投足が色っぽく見えました。
動きとか目線とか全部。
恋次のことではないのかなぁ、と思いつつ、じゃあ敢えて言えば、髪紐ぶっ飛んで長髪さらしてからだろうかと画面に集中。
そして「まだ俺は戦えるぜ」後のピンクの剣による串刺しシーン→絶叫に全神経を集中。

……参りました。誰も居なかったので思う存分転がってみました。
もろに喘ぎ声!びっくりした!ドが付くほどストレートの領域でした。
53話のギンにいぢめられるルキアの絶叫はエロくないのに(笑)

多分艶があったと仰っていたのはこのシーンのことじゃなかったとは思うんだが、見返すというか聞き返すいいきっかけでした……。
うちはどっちかといえば恋次受サイトですが、対兄様には恋次攻傾向。
しかしこのシーンは白恋に心奪われますよ……!
兄様、加減してんだかしてないんだかってとこが凄い微妙で良い。




2006.06.15.

永山"シロ言うな!"たかし氏のぶりいちみゅじかる動画可愛過ぎる。
どうでもいいけどこのひと今回の公演への意気込みのことは乱菊さんの話しかしてないのも素敵過ぎる。

「何故今までいなかったのか!と聞きたいくらいの僕の副隊長が登場します」

『僕の』副隊長て!永山さん素敵発言!
個人所有だなんてそんな馬鹿な!?ナーイス十番隊隊長様、職権御乱用ッ!
乱菊さんの衣装への期待発言もありがとうございました!

五番隊のほんわか対談も大変素敵でした。
大口藍染かっこいいサイトウ桃ちゃんSoキュート!

しかし、いやぁ、永山さんはほんとに大層可愛いなー。
DVDで見た「シロ言うな!」が耳に残って、当サイトの小説でもちらほら「うわあ言うでない」とか「秘蔵っ子言うな!」とか、「〜言うな!」発言が繰り返されています。
まさしく永山氏エフェクトであります。

土屋ギンにかける憧憬とはまた違う愛を感じます永山氏に。
ていうかうっかりギンと日番谷の関係について考え詰めそうになるので危険ですみゅじかる。
そっち(ギンヒツ)も行けるようになりそうです最近。
高所から見下して朗々と『真実の行方』歌うギンがツボ入りまくりです。


個人的にシロちゃんは見かけと反対にすんごい大人で、それこそ乱菊さん侍らせても釣り合うレヴェルのアダルティさを持ってると思ってます。

しかしみゅじかるシロちゃんは、永山さんご本人の資質によるものか、正義の少年的キャラクタ。
そんな彼が妖しい魅力漂う土屋ギンに詭弁で翻弄される様が、うっかりマイハートに火をつけそうになります。
ナマモノではないよ!けっして違うよ!
けどギンヒツに転ぶきっかけとしては十分です(笑)
土屋ギン大好きだ……!<そんな結論です




2006.06.17.

こないだうぃきぺでぃあでぶりいちみゅじかる出演の役者名チェックしてた時に、 北村イヅル氏が映画『ウォーターボーイズ』に出演してるらしいなと思い出して 見てみました。
おおお別のことやりながらチラ見観賞だったので北村さんは最後のとこしか わかんなかったんですが、思いっきり森山恋次出てるではないですか……!
イヅルと二人で同級生役ってときめくんですけど。
みゅじかるも同期設定きっちり押してきてましたね。雛森も絡めて。
ドラマのボーイズの方には伊坂一護も出てらしたようですな。
多分ビデオかDVDか録画してたと思うので、その内チェックしてみたい。

で、今回剣八と並んで目玉の乱菊を演じる井上嬢ですが、 北村イヅル氏の実姉で、乳房に一億円の保険を掛けまでした、巨乳で鳴らした御方とのこと。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E6%99%B4%E7%BE%8E

キャスティングに本気を感じます、スタッフ。
やるのか。あの衣装を、やるのか。
そして永山"シロ言うな!"たかし氏に僕の副隊長とか言われてしまうのか…!

今ぎっくり腰気味らしいので、お大事にしながら頑張って欲しいと密かに応援!
姉弟対決とか、十番隊な歌の掛け合いとか、あるのかな。




2006.06.19.

ジャンプ感想29号。

現在修乱ブーム。ほんと日に日に変わるな……。
恋次から修兵に興味いって乱菊さんとこで止まった。
でも基本的には報われない修兵とか修兵はあくまでふぁんの立場とか。
それは恋次とデキたとしてもずっとずっとふぁんだとか。女神!みたいな。

うっかりこのタイミングでハマってしまうと誰と誰が言葉を交わそうが萌えスイッチフルスロットルが続きそうですアニメ。
一恋、修恋、修乱、一ルキ、恋ルキ、コンルキ、恋コン、369ズ、修兵+弓親とかなんでもかんでもできるぜ。
馬橋が好きだったのになんか知らんけどえらい狩矢様に踏まれてるのでぷるぷるしながら見てました。
でもハーフパンツは恥ずかしい。長いボトム履いてくれないと困るよ膝出しだって駄目なんだもんJoyce。

こないだも言いましたが二週遅れくらいの放送地域です。
なので今更馬橋が踏まれてるのを心配してます。あーヴァンパイアなのでワインぽくしてんのねとか。
日番谷が乱菊さんのお買い物行きつけ店チェックしててびっくりですか。あれか、デートしてんのか。




2006.06.23.

英語版ぶりいち11巻買ってみました。
"Do you remember me?"
の乙女っぷりと、しっかり名前も覚えていた一護に対しての褒め言葉"Excellent."
及びそれに返す一護の素直な"Thanks."に馬鹿笑いしていたのですが、
「ルキアに やっと 家族ができたんだ」の訳でうっかり泣きそうになりました。

"Rukia finally had a real family."

り、りあるふぁみりー……。りあるのとこに物凄い感情篭ってる英語版恋次。
ちなみにりあるじゃない方は"We were a family."表記でした。




2006.06.26.

ジャンプ感想30号。

↑大層興奮していて、割といたたまれないほどです。すいません……。
しかし本誌の一恋隣合わせ四乗(+眼鏡ブースター)一気に一恋熱ががーっと。
スケジュール的にちょっと動けないですが、書きたいなぁ。