いやあ怖い。
相変わらず怖い。
何はともあれ怖い。とにかく、怖い!!(笑)
でも大好き。そんな御方です。
帰りの新幹線の中で、うつらうつらライヴの内容を思い出しながら眠りについたらそのままライヴ映像が夢の中でリピートされて、「怖ッ!土屋ギン怖ー!!」
とうなされながら帰りました(実話)
本当に大好きなんです。ぶっちゃけ土屋ギンのためにぶりいちみゅじかるに通ってると言っても過言ではない程に……
あの怖さがたまりません。
・前口上
基本は毎日言い方を変えつつ「足が痺れております」ネタでした。
1/10 「そろそろ足が痛うございます」
1/11 「そろそろ、本当に、足が痛うございます」
1/12 「いい加減、足が痛うございます」
1/13昼「そろそろ、足が痛うございます」
1/13夜「いい加減、足が痛うございます」
で、変則技が千秋楽。
千秋楽昼「初日から、『足が痛い』と言い続けていたら、演出の人に『少しは変えろ』と怒られました」
足が痛いとかいうのは、ギンらしくて非常に気の無い口上で、個人的に何回見ても笑ってしまいました。
『べんがら格子』デュエットデータはこちらに。
ベスト台詞はどれでしょうかねえ……どれも美味し過ぎて正直羅列するので手一杯。
順に。
「はい、真打ち登場」
五六十番隊各隊長さんの三人ソングが終わった後の台詞。
客席の間の通路に突然スポットが当たって登場。
ある回では、件の通路の通路脇の席だったので、真横通られて心臓凍りそうでした。
ひー!とか思いながら見上げてたら、スポットライトがつっちーに当たった影で、最も近い一瞬が逆光でまるきり見えず、えらい一人で大ウケしました。
真っ黒でした真っ黒!
この台詞の後の「またこの流れかよ!」のシロちゃんツッコミがナイス。
「今夜の僕のお相手は……赤い髪のおっさん」
初日公演時のデュエット相手を観客席に紹介するコールにて。
「おっさん( ̄□ ̄;)!?」と語尾上がり気味の即突っ込み入れてた森山恋次。
「大したことやないな!」
言い過ぎ言い過ぎ(笑)
実は一回関係者席の真後ろになったんですが、この部分は関係者席にも大ウケでした。
(ちなみにもいっこ関係者席にウケてたネタはショートコント『公園』)
ちなみに「大したことやないな!」は1/13の夜(昼かも?)の『手をつなごう』直後にもゆっててバカウケでした。
「ん?」(首傾げ)
「馬鹿かてめえは。なんで高らかに歌い上げてんだよ!?」とみゅじかるの根本を覆す日番谷の「うるせえ」発言に反応しての台詞。
これも「大したことやないな」と同様、あるシーンで何度も繰り返して使われた一品。
「嘘」(イヅルの顔に10センチの距離で)
膝がいつもの如くガクブル状態に陥った「そんなんやったら色々任せられへんやないか?」と言った後、「市丸隊長……」と呟いたイヅルに寄ってって、顔をゆっくり近づけて囁いた台詞。
超怖い!ほんと怖い!ひー!イヅルと一緒にガクブルったぜ!
会場は黄色い悲鳴に包まれてました、いやーんな感じです(笑)
土屋ギンというか、つっちーのコメントな番外編。
「んーちょっと緊張しちゃったんだよねー、緊張して『見に来てくさい!』って言っちゃったんだよねー」
1/13夜のカーテンコール挨拶を噛んだ座長一護に対しての突っ込み。
フォローなんだか追撃なんだか(笑)
「そんな噛み方ってある!?」
1/14千秋楽昼のカーテンコール一回目、最初っから噛み噛みだった座長一護を、今回はフォローするでもなく完璧に秒速で突っ込んだつっちー。
「まさか一個一個全部ゆってくの!?」
1/14千秋楽昼のカーテンコール二回目、3月新作みゅじかるの見所を「まずは砕蜂が出るから夜一さんと対決するでしょー……」と解説し始めた座長一護に対するツッコミ。
ちなみにそれに切り替えした座長一護はお見事。
「だってつっちーさんに、『こういうとき何言えばいいんですか?』って聞いたら『何言ってもいいよ』って」
ずっこけるつっちーでございました。
ライヴショーがハレルヤで終わったので、もう遠慮なく土屋ギンをガン見できる機会がラストに与えられて、最高に幸せでした。
楽しかった!
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