◆2006/12/14  なりきりバトルbyボイスアクタ群。

Wiiぶりいちゲーと言えば、問題のあの特典ですが。
ボイスアクタなりきりバトルという何そのターゲット層限定ちっくな、って奴ですが。
見ました。見ましたよ。
出来レースの上にようわからん演出がしてありましたが個人的にはこっ恥ずかしいながらも満足です。
まあ出来レースは仕方ないだろ、たとえば遊佐ギンが優勝したらマズイだろ(笑)

以下箇条書き感想。
・カメラに健太郎兄さん映った瞬間の第一印象→「またネオロマ服着てるよ( ̄□ ̄;)!!」
・こんだけ着回してるってことはネオロマパンフ撮影時のスタイリストさんから買い取ったんですね
・まあ、服に金掛けないとか何着るか悩むみたいにゆうてたから一張羅扱いなのか(モノトーン花柄だけど)
・きっちり毎度のチョーカーも嵌ってます
・いつものことですがなりきりという意味ではある意味一番だった<偏愛
・「越えさせてもらうぜ」「狒々王蛇尾丸」「卍解」「力ずくは嫌いじゃねえだろ」<なりきり台詞
・「隊長に教わった通りに俺は逃げるぜ」
・「(別キャラで使ってみたいのは)隊長」
・「(白哉をプレイヤーキャラとして使いたい理由は)技が綺麗だから」
・「だってリスペクト隊長だし」

アニメージュの六番隊対談もそうですが、何と言うか隊長好き過ぎだろ。
まあなりきりに相応しく、原作通りに一方通行だなーとは思っていたら。
おきあゆ氏自己紹介が「びゃっきー役のおきあゆです」でした。
うおおいその隊長ニックネーム名づけたの赤いコの中のひとじゃん!
なんだよさりげになりきり六番隊仲いいな(笑)

・おきあゆ兄様は卍解しまくり
・でも「どうやったの?」と遊佐ギンに聞かれ、「わ……わからない」と答えるおきあゆ兄様

・森田一護は一護のTシャツ
・よく動く。ほんとによく動く

素で「(別キャラ使うなら)乱菊様」と速攻で答えた森田一護はいつも通りです。
どのあたりが気になるんですか?に「え?あ、こう動かしたらどう揺れんのかな、みたいな」発言はぶっちゃけ過ぎだろ!(笑)
「まあまあ、部屋で一人でぷれいするんだから何やってても……」と言われて「何って何だよ」と総ツッコミ食らった遊佐ギンもある意味いつも通りです。
さすが卍解イベントで夜の繁華街をネタにした隊長様です。まあ他にもネタにしたひといたけどな。

・遊佐ギンは素晴らしきかな真っ黒。なりきっても真っ黒
・相変わらず好きだぜ素の声
・「射殺せ『神槍』」が一護の位置まで届かなかった遊佐ギン
・そしてそれで見学していた六番隊の笑いをかっ攫う遊佐ギン

まあ、格闘番組みたいに、戦う直前の控え室の様子とかネタで撮影するんですが、まあ皆小芝居してるんですが……。
六番隊はどっちもえらいウケてしまいました。
正座して精神集中してるビャッキー兄様には本気で爆笑したぜ……。

つーか特典映像長いな!軽く40分あるよ。


◆2006/12/30  Wiiぶりいちゲー特典DVD観賞。

Wiiゲーぶりいち特典のDVD、ボイスアクタのなりきりバトルも見終わったので、DVD収録の別の映像も見始めました。
なりきりバトル収録語インタビューは、
森「(別にプレイしたいキャラは)乱菊様!」
伊「それは何故に?」<既にツッコミのための待ち
森「え、……どう揺れっかな、みたいな」
伊「アホかお前!」<0.2秒ツッコミ
の漫才空気が良かったです。
ごめん兄ちゃん、その待ち台詞の時の声がえらい可愛いんですけど。
ひらがな発音はよう聞くけど(アニメコルダ初登場の「土浦遼太郎、ごくみ(五組)」とか)、今回はなんとなくカタカナ発音だったのでなんか印象深かった。


で。
いちごいっしょうファイヤーというネット配信してるぶりいち関連情報番組……つーかネタ番組?
まあ森田氏がやってるわけですが、それのセガゲー関連の過去の回がDVDに収録してある。
真面目にセガに話聞いてくるのかと思ったら、すげえ、セガのひと何にも話してくれてない(笑)
唯一社内で喋ったひとはヒートアップして主人公様と赤いコのフィギュアをがっつんがっつんぶつけまくって錯乱する始末。
何の番組だよ。つーか何がやりたいんだよ!ネタにしても意味不明過ぎていっそ怖いよ!
と思っていたら、森田氏に新作ゲー(過去番組なので現在は既に発売済)の紹介をしてくれるセガ社員が開発の話をしてくれるらしい。
「それでは、セガのイトウさんです!」

えっ。今なんて。

来た。
来たよ来たよ、なんかシアトル帰りのセガ研究員自称してるうさんくさい眼鏡かけた上に白衣着たひとが、至郎田系の声で来たよ。
森「っていうか、イトウさんって、『咆えろ、蛇尾丸!』とかいつも言ってるイトウさんじゃないですか」
イ「はっはっは、何のことだかわかりませんね」

いやいやいやいや。だからどんなネタ番組だよ。

森「じゃあ、とりあえずこれ持ってみてくださいよ」
と言って刀形態の斬月ぬいぐるみ(ふわふわしとる)を手渡す森田氏。
ふーん、て感じで何気なく手に取った後、予想通りに赤いコボイスかまして「咆えろ、蛇尾丸!」をやってみせるセガの研究員(?)
森「ほら!やっぱりあばらいれんじ役のイトウさんでしょうが!」
個人的には、理知的ボイス→赤いコボイスに豹変したことより、赤いコの始解ポージング(手の平で刃の表面をざらっと撫でて伸ばす仕草)まで完璧にこなしたことに衝撃。
兄ちゃん兄ちゃん、やっぱり赤いコ好き過ぎだよ!その愛に負ける(笑)

まあその後、やっぱりバトルゲーってことで、なりきりいうか、主人公様対赤いコでバトル。
当然の如く赤いコ敗退。
つーかゲーム下手にしてもぷれいがマグロ過ぎるセガの研究員。ほぼ無抵抗(爆笑)

主人公様勝利によりやっと正体を明かす、という段取りになったボイスアクタ健太郎兄ちゃん。
森「そりゃそうだよ開発したにしちゃ弱過ぎるもん!」
イ「だって俺ゲームあんまりやらないし」
森「どんな人選だよ!ゲームの宣伝するのにこういうひと連れてきてどうすんの!」
イ「熱いから脱いでいい?」<聞いちゃいねえ

つーか最初から白衣いらんだろ!(笑)
森田氏も同様ツッコミ。

イ「いや、だって折角だからコスプレ」

コスプレかよ!ていうか何の!?
そしてゲーム敗退により罰ゲームということで、兄ちゃんは別キャラなりきりでもいっかいぷれいさせるらしい。
ふーん。

画面に映されたのは森田氏操る主人公様、そして、兄ちゃん操る――――織姫。

えっ( ̄□ ̄;)!!

イ「行くよ、黒崎くん!」<女声
イ「きゃあっ」<女声
イ「痛ぁい!」<女声
イ「む、胸が」<女声
イ「私は、拒絶する!」<女声

それら全てを「うるせえよ、井上」のドス声の一言で両断する森田一護様すげえ(爆笑)
兄ちゃんの「私は拒絶する!」に「俺が拒絶してえ」な返しもすげえ。

ぷれい終わって兄ちゃんが一言。
イ「あ、でも楽しいかも」

うおおーーーーーい!!(笑)
それは赤いコぷれいの時に言ってくれや兄ちゃん。
織姫なりきりぷれいで言われたらどうしたらいいんだよ!!


結論。
おもしろかったです(笑顔)


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