2007.08.08.

雑記が既にご無沙汰状態。
お久しぶりです。

29巻及びからぶり買いました〜。

からぶりは色々と突っ込みどころが多くて楽しいです。

一恋スキー的にはまず表紙!
なんかもう何も言うまいってくらいにまず表紙!(笑)

漫画部分つまりカラブリ本体部分は、割と常識人というか普通の男の赤い死神が見られて楽しいっす。
甘いもの好きじゃないくせに、なんだかんだで甘いモノを屋台に出した六番隊の隊長は副隊長の好みを把握してらっしゃるからか、はたまたやちるや その他お子様に案外弱い方なのか。
女性死神協会の通路を発見した時の兄様の顔がなんか凄かった(笑)

ていうか俺としてはたいやきがイイってそれ副隊長の好みじゃないですか。
いや屋台の定番だけどさ!常識人ぽいけどさ!
理吉も兄様もソレ一発で許容しちゃってる辺りが溺愛だと思うですよ?

あとは隊士募集のトコの「誰でもいい」発言を変な方面に解釈してしまい、さすが年の功、さすが護廷ジプシーの男……!と一人で転がされました。
別にそんな意味じゃない。

問題は、ふっとさる。
ふっとさるて、お前。
また、また、年下のカレシの影響ですか。というかコレは年下のカレシとは家族ぐるみのお付き合いってことですか。一気にそういう風に解釈しました。納得したので脳内でそういうことにします(笑)


その他かっぷりんぐ等。
八番隊隊長副隊長の公式っぷりもさることながら、ギン乱の運命っぷりにも泣ける。
そして剣やちは永遠。

あ、十三番隊の副隊長さんの身長がかなりデカかったので、ちょっと海白に心がすっ飛んだ。
兄様を少し見下ろせる位置ってのがたまらん。
海白前提で一白ってのも書いてみたいネタではあります。

他にも色々あるけど、とりあえずこのへんで。
キャラ萌え派にもCP萌え派にも重箱の隅を突きたい派にも美味しいぶーとれっぐでした。
ごち!




2007.08.25.

旅行続きの疲れを癒していたらもうこんな時期。

いつもの如く追っかけ祭り。
夏の聖地は行くと三週連続遠征になるので、さすがに諦めました。
家でボイス追っかけのゲームやってました(笑)
今年のマイバースデーはそんな風に過ぎました……。

八月は、みゅじかる版の赤い死神、ギン、檜佐木せんぱい、日番谷隊長、兄様、眼鏡の王様辺りが出る別舞台を見て来ました。
いや皆ばらっばらでしたけどね。
赤い死神と王様、ギンとシロちゃんはそれぞれ同じですが。

芝居としてはギンとシロちゃんの中のひとたちに、「一番望んだ共演の形」と言わせた舞台がつついやすたかっぽいメタな不条理ブツっぽくて好きでした。

キャラ萌えだったら檜佐木役の郷本さんの舞台が。
ぴーすめーかーってやつです。新撰組のアレでした。
郷本さんのキャラ、あまりにもエロカッコイイんだもん。
思わずナマ写真買っちゃったよ……。
写真集も注文しちゃったよ……(笑)
キャミソールやら遊女襦袢やらアクセサリーやらつけた女装シーンは大変素敵でした。
ゲスト一人以外は全員男性の舞台だったから、島原の遊郭はほぼ全員で女装していたんだぜ。面白かった。
しかもそのシーンで客席降りられたから至近で女装郷本氏を見てしまったではないか。美人美人!


本誌はノイトラ様が出てきてかなりご機嫌なJoyceでございます。
何故かというとノイトラ様のお付きのひとが好きだからです。
もう先週から楽しみだったもん!
最終ページでノイトラ様出てきた時から、奴が出て来ると信じて疑わなかったもん!
忠義心厚いコは好きなので、今のところテスラは色々とパーフェクトにツボです。
どっちかと言うとノイトラ様のが受だと思います。(えっ)
下克上万歳。

赤い死神さんは相変わらず眼鏡のひとたちに囲まれて……!
ていうか「ついで」ってなんだついでって!
ルキアスキーとしては過剰に反応するぜ(笑)
アニメで楽しみな部分だな、ココは。
ボイスアクタの発音に期待してます。
どんな「ついで」なのかにゃー、と。
すっげえ冷静で淡々としてるのか、実はトゥンデレ発音になるのか。
すいません聞き方が常にマニアックで……(遠い目)




2007.09.02.

赤い副隊長、お誕生日おめでとうございました。

うーん、やっぱり無理だったか……。
更新できないまでもせめてコメント、と思ったが当日は無理でした申し訳ない。

さて、オリジナル展開からやっと抜け出せたアニメ。
最後の次回予告含め最後のトコでびみょーに店長といちゃついていた雑用係に胸きゅんが止まりません。
どうしよう、どうしよう、浦原が心底格好かっこいいよ!

やっとルピたんがテレビでお目見えですね。
「ごっめーん」とか想像通りにヤラしくて素敵。
あとは乱菊さん相手にナイスセクハラ発言かましてくれれば嬉しいです。

本誌は常にテスラの動向を気にしています。
とりあえず、ええっと、アポロ様の変態っぷりは久々に良いものを見た気がします。
帯人御大は、あのテのすぺさる色モノ描写はほんま上手いからな……。
とりあえず廊下含めて居城にカメラ仕込みまくるアレっぷりは、「青空の下は全て監視下」並にイっちゃってて素敵です。
つーか能力も含めて色々とパーフェクト。




2007.09.12.

今は限定版『誰のものでもない記憶』映画DVDの特典映像見るのにハマってます。
面白過ぎる!
とりあえずジャケが面白過ぎる。

まさかジャケで既に赤い死神→主人公様な視線を披露されるとは思いませんでしたありがとうございました。
からぶり+の赤い死神←主人公様に続いて、ニアミス視線が切ないですね!
公式!公式!とそれだけでテンション上がりそうになって本当にもうすいません。
しかしあにぷれっくす・あるけみすと映画DVDと同じくなんとも取り出しにくいケースだなあ(笑)

ボイスアクタ座談会も面白いし、コメンタリも……ってすっかり中のひと関係なのは仕方ない。
とりあえず今回は、いやいつもだけど、中の人の話題ばかりで通します。

座談会で面白かった会話ダイジェスト+コメンタリ会話ダイジェスト。

・ハリウッドで実写化するとしたら配役は?
主人公様ボイスアクタ「(一護は)リバー・フェニックスがいい」
赤い死神ボイスアクタ「(恋次は)オーランド・ブルームとか?」

・自分達以外で好きなキャラを挙げよ
主人公様(以下略)「俺、剣八取ったァァァ!!」<早いもの勝ちなのか?
赤い死神(以下略)「じゃあ俺、兄様〜」<にいさまという呼び方にぷち衝撃

・主人公がオリキャラヒロインを助けだすシーンにて
かっこいい!と手放しに一護を褒めるオリキャラヒロイン中の人に対して「……惚れそう?」と尋ねるボイスアクタ。しかも赤い死神の方。
さすが以前六番隊ボイスアクタ対談やった時に「お前はなんでも恋バナに持ち込むのかよ!」と言われただけあるという反応の速さ(笑)

・乱菊さん登場シーンでのいつものやり取り
「あ、揺れてる揺れてるー」
「というかお前はそこしか見るところは無いのか?」<0.1秒突っ込み
あえて誰と誰とは言わなくてもいつもの通りなのでわかってください。

・ちょっと間違った自己紹介
中の人が「ささやけ、ざびまる……あばらいれんじ役の(以下略)」とか言い出したので茶ァ噴いた。
ちょ、キャラ違う!キャラ違う!
なんか砕蜂隊長並に背後からウィスパーボイスで暗殺しそうな赤い死神になってしまう!

ほんとは恋ルキが図書館で会話するシーンとかあったらしいですけどカットされたらしいですね。
それちょっと見てみたかったなあ。

映画本体は作画の破壊っぷりが前半凄いのですが……
後半、特にラストバトルの豪華幕の内弁当!

赤い死神の中の人に言わせりゃ、
「この頃尸魂界はガラ空きってことですね!」

主人公様の中の人に言わせりゃ、
「藍染さんが攻めてきたら大変だよ!」

というオールスター大活躍の戦闘シーンは結構楽しいです。
十一番隊スキーとしては幸せだった記憶があります。


しかし追っかけが激しくてなんとも息切れ状態での雑記です。

ねおろまイベントで赤い死神ボイスアクタ拝見してきたり、
みゅじかるキャストのルキア←浦原というナイス片恋が拝める別みゅじかるを見に行ったり、
実に楽しい週末でございました。

次の週末は別ジャンルのオンリーがあるのでそっちに遊びに行って……
あとはみゅじかる赤い死神・初代赤い死神・土屋ギンご出演の本公演を拝見してきます。
アンサンブル隊員の学さんもいますね〜楽しみ!

あとは十月の楽しみまで間が開いてちょっと一休み期間。
十月には赤い死神ボイスアクタさん脚本・演出・出演の舞台があるので今度はそっちに。
ストレートであったかい話を書く方なので、楽しみにしてます。
こないだの日曜日は御本人が電話番やってらしたそーです……いやあ電話掛けて出たらびっくりするなあ多分。