◆2007/01/16  全体の流れと簡易感想

なんかもう、どうレポしていいやらなので途中作成ながら更新。
また一人ずつ書いてみたいなあとは思っているのですが書けるかな。

・土屋ギン至上主義
・赤いコ偏愛
・林兄様猛応援

の三点の属性持ちがレポートをお送りいたしております。
激しく偏っていることは承知の上で、全体感想、個別感想と行かせていきとうございます。


とりあえず全体の構成超簡易抜き出し。

前口上
隊員ズ「一座高うは御座りまするが、御免を被りまして、新春のご挨拶を申し上げ奉りまする」
とゆーことで、正月らしく、皆さんの一言挨拶から。


『BLEACH』
一護・ルキア+独自の位置な夜一VS死神群。


『これが黒崎一護だぜ!!』
一護+隊員ズでワンコーラスのみ。


『Song for you』
ルキア+夜一コンビ、バックダンサー一護+恋次、隊員ズ。


『DEATH SONG』
会場と一体な死神ソング。


『Explosion』
恋次+一角、隊員ズ。千手観音ダンス(笑)


『山田花太郎です』
ワンコーラスすら行かない秒殺ソング。


『ニャアニャアとプニュプニュ祭り』
夜一オンリーステージ!
桃「夜一さん!あんまりです朽木さんに失礼です!」
ルキア「あたしだけ( ̄□ ̄;)!?」
相変わらず貧乳+爆乳ネタが全開な女性陣。


『愛遠く』
藍染+桃デュエット。
しんみりした曲なのに乳ネタからの流れのせいで観客から失笑が止まらない!
藍染隊長の「大きさなんて関係ない」発言は会場の度肝を抜きました。すげえ……!


『Silent wish』
五番隊・六番隊・十番隊の隊長方によるかっこよさげな曲(笑)
兄様の歌いたがりはまだまだ健在です。


『べんがら格子』
土屋ギンによる「真打、登場」の言葉と共に。
客席脇通路から現れるしこのひと!(笑)
ギンと日替わりのお相手、そしてシロちゃんと桃のWデュエット。
日替わりのお相手は毎日ジャンケンで決めてました。


『真実の行方』
ギンのソロ曲。自分が土屋ギンにすっ転んだ因縁の曲です。
ナマで聞けて嬉しかった上に回数ハンパない!(笑)


『ザッツ漢』
十一番隊ソーング。斑目三席に時折恋次が茶々入れる形で熱唱。
11日のみ、十一番隊の日ということでナマ剣八降臨。
後編のYOSAKOIソーラン的な全員ダンスはそれぞれの持ち味が楽しめて良い。


ここでコメディ編一端終了。次はシリアス編へ。


『あいつを……』
一護+ルキアデュエット。


『小さな安らぎ』
ルキアオンリー。
途中の間奏で「背面適合113、神経結合率88.5」を脳内で言わずにいられない同士はいるはずだ。


『戦いに必要なもの』
浦原ソングを夜一が代打。
この代打には激しく萌えた。


『流魂街の記憶』
恋次+戌吊時代ルキアデュエットソング。
少女ルキアが走って登場してくる瞬間、何回見てもうるっと泣いてしまうんだコレ。


『終わらない戦い』
「星と野良犬」完結から死神大集合。


休憩時間15分


隊員ズのショートコント『公園』(千秋楽昼は『神社』)


『もうひとつの地上』
なんか「ハウルの城」みたいなの出てきたー( ̄□ ̄;)!!


『送魂歌』
白哉ソロ曲。兄様の刀の使い方が美々しくて大変好き。


この後、風の効果音と共に観客が毎回黄色い絶叫上げまくってた芝居、「逸れゆく星々の為の前奏曲」が開始。
何が絶叫ってそりゃ院生時代の三人に加えて、出ました、出ましたよシークレットゲスト檜佐木!


『月よ 教えてくれ』
院生の格好のままで三五六副官ソング。
夏公演の時の途中の台詞は無しで歌オンリー。


『手をつなごう』
一護+ルキアデュエット。
隊員数人とシロちゃんが途中から出てきて一緒に踊り、その後皆さんばらばらと現れます。


『変わらない気持ち』
桃、日番谷、イヅルあたりがメインの曲。踊りは皆で。
手の叩き方、リズムの取り方は死神みんな個性出てて面白いです。


『新曲その1』
皆で踊り揃えてる中、さりげに藍染に寄り添って二人で歌を決めた土屋ギンにテンション上がりました。


『新曲その2』
これをやりながら皆でカーテンコールの位置にさりげなく並び直し。
色んなひとと少しずつ声を合わせる、一護が主軸の歌。
兄様、ギンという順番で一護と声を合わせたのは、正直ごっついツボ。
「生れ落ちた場所も」<兄様とのデュエット部分
「背負った記憶も」<ギンとのデュエット部分
の二箇所はやられました……。

『the Dark of the Bleeding Moon』
去年夏公演のメインテーマ。
それぞれが違うものを追い求める姿を一瞬のポージングで表す名曲。


ラスト、カーテンコールのご挨拶。
「最後はやっぱりこの曲だよな、なぁ、キツネヤロー!」


アンコール
『ハレルヤ・グッバイ』
会場+キャストで踊り踊られ。
通路へキャスト降臨のお楽しみコーナー。
何回か見たんですが席がほんとにばらっばらだったので、色んなひとを間近で見られて感激いたしました。
千秋楽昼公演では、気がつくと舞台の上に檜佐木先輩が。
しかもハレルヤ踊ってる!(笑)
素敵であられました、郷本修兵に拍手であります。

ラストのラストなカーテンコール。
一個一個思い出すように告知してく伊坂一護に、キャストも会場も必死で頷く妙な一体感のあるカーテンコール。
可愛いなあ一護、あの一生懸命さが溜まりません。



簡易総括。
ライヴということで、どんな感じになるのかテニミュ未経験のため、予想がつかず、何回通っても楽しめるもんかな?とも思いましたが。
結果、チケ取って良かったです。凄く凄く楽しかった。
三月も行けたらいいなあ、楽しみにしております。

やっぱり、土屋ギン始め、みゅじかるキャストの皆さんが大好きです。


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