◆2006/07/17  

行って参りましたそうるな夏祭。
ぶりいちハマってちょうど本誌でこういうイベントがあるよーということを知り、中の人たちを拝みに行って参りました。
どうッしても、恋次の中の人に一目会いたくて!もー、会ってみたくて。
むかーしむかーし、じゃんぷふぇすたにて、義経記ってゲームのステージにて、与一役の石田彰氏に会いに行った以外で、初の声優関連イベントです。
あ。ちなみにその時じゃんふぇすメインステージで、久保御大と森田一護及び折笠ルキア嬢のステージも覗いた経験があります。

話は戻って今回のそうるそにっく。
た、……楽しかった、です。中途半端な北の地から泊まりがけした甲斐もございました。
恋次役以外の別の番組やその他諸々もさんざ聞きまくったりして、チケ取ってから一ヶ月くらい色々とテンション高めて万全の状態で参戦。
万全過ぎて本人直視できず客席で妙に緊張してました(笑)

そんなわけで、以下、そうるそにっく感想記です。

もしDVDまで内容知りたくないという方はお進みにならぬようご注意くださいませ。
第一章〜第四章まで一応各章別にまとめてあります。
勘違いでトーク内容とかごちゃごちゃ混ざってるかもしれませんのでそこも注意。
伊藤氏が目当てで行ったので、かなり視線はそこに集中してるレポになってます。
あと第三章以後、小西さんに恋に落ちた(笑)ので小西さんネタも多目。


ではステージ以外のところから。
グッズはいろいろ出ていましたが、じょいすはパンフレットのみ買いました。
伊藤氏がここでも恋次のファッションレヴェルを上げたい発言をしていて、本気を感じました(でも第二章ではそんなファッションが大画面披露)
他グッズは何かの呪いの如くに修兵ばかりでどんだけ人気なのかと思いました。
主人公は当たり前として、シロちゃんもまー人気投票結果から納得するとして、恋次さし置いて修兵って凄いぜ先輩の威厳!
会場でグッズ紹介がスクリーンでなされるときも、修兵出ずっぱりなので、ちらほら驚き混じりの突っ込みの声が上がってました。個人的には非常に面白くてありがたかった(笑)

待ち時間には注意事項のほか、ファンからのラヴ俳句などが画面に映ります。
「森田さん 恋人よりも 大好きだ」の一句には会場から拍手喝采でした。
ウケが良かったのは「石田くん やっぱり君が ヒロインだ」ですかね。
オリジナル編はみんなそう思ってるよね、やっぱ。


◆2006/07/08  第一章

始まる前の声付諸注意。
山本総隊長、東仙、兄様、市丸あたり。
すみません初っ端から結構曖昧。
「大した霊力があるわけでもないのだから腹も空かぬだろう」と飲食禁止する兄様がなんかツボ入りました。
「よう見はっとかなあきまへんなぁ」とか「事態は火急である!」とか色々台詞続出。


・生アフレコ
立ち位置は向かって左下に森田一護・イトケン恋次、右下に大川ユージン(某マスタング伍長)・杉田之芭、左上にかかずりりん・折笠ルキア、右上に安元チャド・杉田雨竜。
ルキアの「私はここに残ろうと思う」シーン→やっと雨は止みそうだ→オリジナルな一護独白→バウント編再開。
次が浦原商店地下で一護に喝を入れる恋次→翌朝モーニングコーヒー。
一護「なんだお前コーヒー飲めないのか……子供だな」
砂糖入れまくり恋次への「どんだけ甘党だよ!」
ここでもえらい之芭への会場反応が凄い。物凄い人気な杉田氏。
大川さんがいるのでバウント側の映像(まきちゃんとか)もちらほら。
雨竜の芳野捜索withりりん+芳野死亡時雨竜絶叫などなど。


・刑事ドラマ
刑事はあだ名で呼び合うものだ!というボス(ルキア←恋次「全く、あいつはどこでそういうの覚えてくるんだ……」)命令によりそんなプレイを強要される皆さん。
ストロベリー、オモシロマユゲ、メガネミシン、タマネギ(りりん)。
被害者はチャド(しかもハンパな被害じゃない)、目撃者ユージン、重要参考人之芭。


トーク前にキャラへのお手紙by小西氏。
この後の手紙大体みんな言うのだけれども「現世出向おめでとうございます」からスタート。
「頬の『69』の入れ墨にもようやく慣れてきました」
「一心同体のあなたとこれからもがんばりたいです」
「十一番隊の第五席がリターンマッチを歓迎しているとのことですが……真相は僕も知りたいです。福山さん(弓親ボイスの人)にも確認しときます」
追伸。「早く僕もみんなと一緒に、卍解って言ってみたいです」
会場全体が大きく同意。
(注・人気キャラなのに斬魄刀の名前すら判明していない、それが修兵)
もしかしたら第三章、第四章の出演に向けた意気込みだったのかもしれませんが。


・トークコーナー。司会は安元さん。

一番最初のキャラからの質問(トークお題)は水色と啓吾。
啓吾が喋り捲りで楽しかったですが、肝心の質問内容は頭から吹っ飛んでます(笑)
もひとつの質問は兄様。画像出る前に天からの声の如く、置鮎ボイスで恋次、と一言。
間を開けて、伊藤氏が「……はい?」(えらく小声で)
兄様「恋次、ルキア……」<画像はまだ出ない
伊藤「た、隊長……?」
やっと画像。兄様からのトークお題は「声の仕事やってて得したなと思うこと」俗っぽいな兄様(笑)
大体結論はうるさい飲み屋でも声通るよねってことらしい。
イトケンの必殺台詞ぽい「なァまビーーーール一丁!!」とこの場にいないのにうるさいよあの人とネタにされまくった檜山さんの同様台詞(物真似by安元氏)が凄かった(笑)

シャッフルトークは総括すると安元さんの献身的な司会ぶりと杉田氏の誰にも受け止められない暴走っぷりが目立ちました(笑)
安元さんは日記拝見するとやる前もやった後も、えらいナーバス気味ですが、そんなことないですよう。
癖のあるコメントするひとの話も全力で聞いて、ちゃんとコメントつけて次の流れに進もうとする真面目さが光ってて大変好感が持てました。
ただベルトチェーンが外れ過ぎなのに妙に受けてしまいましたぜ(笑)

トークコーナーで憶えてるものをテケトーに。

伊藤氏がランニングじゃなくてTシャツって珍しいんじゃないの、という周囲からの突っ込み。
それに応えて速攻腕まくり。 森田「おー、いい腕だいい腕だー」


伊藤「最近ぶりいちに出てる赤い髪のひとが、パパだって認識したらしくて」
と自分の息子の話題で照れ笑いを浮かべるイトケン。
伊藤「それで、おっきくなったらパパみたいな仕事をするとか言い出して。
テレビの前でぶつぶつ何か練習してるんです。
何言ってんのかなーと思って後ろからそーっと近付いたら……」

息子・しゅんたろー氏「ぶりいち!この後すぐ!」<一護の声真似

伊藤「一護かよ!と」<恋次っぽくちょっとひっくり返った声で
森田「いい息子さんだぁー(笑顔)」
伊藤「うん、でも、テレビに向かって練習してるのほんと可愛いから今度見てやって」
森田「マジで?いいよいいよ、うん、俺コツとか伝授するわ」

伊藤氏の息子さん話二回出た内の一つ。
もひとつは例の胸きゅん話。 トークお題サイコロの目が胸きゅんでした……って殆どのひとがそうだったというか強制的にそうなったというか。
割と皆でふぁんの見たい目を!ということで無理矢理その目にしてました。皆で協力して。
伊藤氏の出馬が多かったな、それは(笑)
さて胸きゅん話題。
斜視気味のための矯正眼鏡を掛けた息子の眼鏡が曲がっていると、なんだか無性に愛を感じてきゅんとするらしい。
そしてその再現を大川さんの眼鏡に対してやってみせる伊藤氏(笑)

その前に大川さんの胸きゅん話ってことで去年生まれたお子さんの話。
大川「この世でこの子を俺以外の誰が守るんだ!って思うよね」

胸きゅん話森田ばーじょん。
今まで生きてきた中で最大の胸きゅんは、好きだった少女とコピー屋さんで雨宿りした思い出。
吹奏楽パレードの下見かなんかに行って、雨を避けて入ったそこで、コピー機のがしょーんがしょーん言う中、差し出したタオルで、自分(森田氏)の額から垂れた水滴を逆に拭われたという甘酸っぱい思い出。
を、再現しようとして何故か少女役を杉田氏が。
肝心の森田氏額の水滴を拭うシーンを、乱暴にぽすぽすと拭くマイム。ナイスな程にムード破壊。
森田「人の思い出を台無しにするなよッ!!」
怒鳴った森田氏に杉田氏は、上衣の前面チャックをがっと一気に降ろして一言。
杉田「森田……お前の幸せは俺が許さない!!」

安元さんも恋愛話。
バイト先の店長をやりながら役者を志望していた頃のお話。
中々時間が無くて会えないけど、それでもこの仕事がやりたくて、彼女はそれに理解を示しつつも一緒にはいられない、と別れたという話。
最近連絡が来て、仕事につけたことを知ったお祝いと、結婚したことを知らせてくれたそうです。
ステージの上皆一様に役者陣なので、彼女と別れても役者道貫いた安元氏に賞賛が舞ってました。


次行く前に、宮田さんから花へのお手紙。
「君の力で皆を癒してあげてください」
「僕が怪我をしたら助けにきてくださいね」
宮田氏本領発揮の追伸。
「保険は、ききますか?安くしてください」
「ひとつ、言い値で……」


・プレセントコーナー
バンダイさん(かなりの詰め合わせ)とバンプレストさん(扇子?)からグッズ詰め合わせとか、ヒートざソウル3とか出演者全員のサイン入りTシャツ・パンフ、久保御大サイン入りの例の四周年記念皆えらい脱いでる表紙柄の特大ポスター。


・映画とみゅじかる生CMbyイトケン
この時他のひとは皆掃けます。
はいセンターに来てくださいねと安元氏に誘導され取り残される伊藤氏。
「劇場版BLEACH『Memories of Nobady』!」
その後ぼそりと「英語は苦手なんだよ……」と言う伊藤氏。
「前売り券にはかっこいい隊長たちのポスターがついてくるぞ!……副隊長は、どうなってんのかな(ぼそ)」
映画のCMは7月15日以降映画館で見られるそうです。
卍解した一護がくるくる回ってるだけで内容は全くわからんのですが、アップな一護にちょっとどきっとします。目力!
次はみゅじかるCM「『The Dark of The Bleeding Moon』!……だから英語は苦手なんだって(小声)」
ここでは初公開のキャスト変身後写真。
伊坂一護と佐藤ルキアまで普通に読んで、次(笑)
「そして阿散井恋次役!
阿散井恋次役!
阿散井恋次役!森山栄治!!
このひとほんっと恋次好きだよな(笑)
目玉は新キャストの一角、花、夜一、剣ちゃん、乱菊。
一角は隈取りもあってとても凄い素敵。ちなみにBQまっぷ所属な役者さん。
剣ちゃんも超カッコいいです。どうしよう……!
花は秘蔵っ子とのこと。
ちなみに変身前の写真をはじめてみゅじかる公式サイトで見た時、「あれ、花は女の子がやるんだ?」と本気で思ったくらい可憐な俳優です。


・森田・杉山デュエット
背中合わせ画像がある意味衝撃的(笑)


・森田ライブ『Sky High』


◆2006/07/08  第二章

第二章スタートの諸注意。
始まる前からいろいろスクリーンには面白げな文面で諸注意がなされます。
が、本編始まる前にはそれが音声付!
第二章は剣ちゃん、藍染、雛森、マユリ様、そして浦原……!
剣ちゃんと喧嘩ばかりで仲よさげなマユリ様を見られたのもよかったですが、初代局長に動揺するマユリ様がミラクルでした。
「みなさーん、アタシと、開演前のお約束、できますかァ?」な浦原。
「霊力大してねぇんだから腹なんてすかねぇだろ」な剣ちゃん。
「技術開発局の資料として没収させてもらうヨ」カメラ撮影を禁ずるマユリ様。
「雛森君、伝令神機の電源も切っておくように」な藍染。


「間もなく開幕!」から少し経って画面に映る文字。
「このイベントはフィクションではありません」
「そのため、第一章を終えたキャストの皆さんは……」
「今年も、少々お疲れのようです」
「キャストの皆さんを暖かい拍手でお迎えください」
「観客(拍手)」<指示(笑)
これで既に出ていた会場の拍手が大きくなります。
そして更に拍手をもう一度要求され、遂に開幕・第二章!

始まる前のスクリーンに映る、門から地獄蝶が大量に飛び出る画像がいい感じにテンション上がります(笑)
この時の曲もえらいノリが良くて、第二章くらいから、それに合わせてクラップするのがお約束みたいになってきました。
その後は声優さんと担当キャラの画像が音楽に合わせて順々に。
黄色い歓声は皆さんに上がっていましたが、ラストの森田一護はポージングのせいでかなりの笑いを巻き起こしてました。


うおお皆さん衣装チェンジ……!というところで登場時からびっくり。
安元さんの首にひっかけてたキラキラしたやつが目を引きます。
森田氏ハーフパンツ!(笑)


・生アフレコ
立ち位置は向かって左下に森田一護・イトケン恋次、右下に真殿コン・杉田之芭、左上にかかずりりん・松岡織姫、右上に安元チャド・杉田雨竜。
基本はバウント編。
初っ端から恋次、カラクラ町にやってきたぜーと挨拶に来たところを一護に茂みに連れ込まれ説教されるシーン。魔のファッションが大画面で。
チャド、織姫の決意シーンと対りりん達とのダイジェスト。
(浦原の陰謀判明のところは見逃した回だったので個人的にお得でした)
コン様とチャド、之芭のシーンはアドリブ?だったのかな、コン様の暴走に
チャド「駄目だこりゃ」
之芭「次行ってみよう」
という台詞になってました。
第一章ではぬいぐるみ之芭ベスト5!なシーンでしたが、今回は義骸之芭ベスト5!
でも多分最後のシーンの「あー……疲れた」はアドリブ?(笑)


・病院ものドラマ
ここで本日の個人的スペシャルボイス炸裂。
イトケン恋次「コンさーーん……見ぃーーつけたァ!!」
さんづけという悩ましいまでのありえないミラクル……!
このドラマ内では阿散井荘という下宿屋さんの大家さん役。
そして店子がコン様。なんて素敵な関係。
コン様の後輩が駆け出し記者一護。
彼らが取材に行く先が雨竜が院長を務める大病院。ナースは織姫。雨織!(笑)
ちなみに院長はここで台詞を噛み、ドラマ内どころか後のトークでまでからかわれます。
りりんは患者、チャドはその見舞い役。之芭は……何といえばいいのか、オチ担当。


トークに移る前に声優さんから自キャラへのメッセージコーナー。
福山さんから弓親でした。第二章終了時点で四人分見ましたが彼が一番真面目。
岩鷲戦と修兵戦へきっちりコメントかましてました。


・トーク(司会は真殿コン様)
第二章は杉田氏に続き、かかずさんもぶっ壊れてました。

キャラからのお題はツンデレ竜弦から「健康のためにやっていることは?」
浦原からは「ぬいぐるみに入るならどんなものがいい?」だったかな。
伊藤氏はすっごくちっちゃいのに入って目線の違いを経験したい、と。
他のひとは飛行機とか、そういうので、結局スタジオに行くまでそれに入ってみたいという結論だったので、「じゃあ各スタジオにそれぞれ義骸置いとかなきゃな」という恐ろしい結論に(笑)
かかずさんは「コン様がいい!」とのこと。
そんなコン様演ずる真殿さんは、クマのぬいぐるみがいいそうです。
真殿「何でかって……? だってさぁ、『真殿さーん!ぶりいちでクマのぬいぐるみ役なんですよね!』『あは、あはは、あれね、クマじゃなくてライオンなんだよね』って やり取りが何回もあるからさぁ!もうクマでいいです!」

ここで去年からのフリでイトケンを怖がらせようと怖い話があったのですが、ほんまに怖かったです。

覚えてるトーク。
真殿「いや、ほんと杉山って真面目だよな。さっきもさ、楽屋でずーっとぶつぶつ台本読んで練習してんの。読んでるとこ手でわーっと邪魔してやったの。そしたらさ、 『ははっやめてくださいよ』って言ってすぐまたぶつぶつ台本に戻んの」
でも噛んだよね、とめさめさ言われる杉山氏。
ドラマ中でも噛み噛み病院の院長!とか言われてました。

さんざん私の名前を呼べ!と言っている斬月役の菅生さんは森田氏の名前を覚えていないらしく、「おい、一護」と森田氏に呼びかけるそうです(笑)
「お前そういうこと暴露していいのかよ!」<他声優からの突っ込み
森田「えっ……!あ、その話がメインじゃなくてだな、『おい一護』って言われるから何ですかって返事したんだよ。 そしたら『これ何て読むんだ?』って聞かれたから、『ああ、卍解(ばんかい)って読むんですよ』って教えたんだ。 で、本番になったらさ『さぁ、一護、卍解(まんじかい)だ!』だろ。ええーさっき言ったよ俺( ̄□ ̄;)!?と思って」
「だからそういうこと暴露していいのかよ!」<他声優からの突っ込み
森田「あっ……あ、えっと、それで、スタジオの緊迫した雰囲気が和やかーになったんだよ!」
「さすが先輩だなぁ、和ませるツボをわかってるんだなぁ」<他声優一同
森田「だ、だよな!だよな!」

まんじかい、の話は既に知っていたのですが、「おい一護」は素敵過ぎます。


ここで自キャラへの手紙変則バージョン、一護→森田。
一護はどんだけ森田氏愛してる設定なんですか?と問いたいくらいのラブレターでしたよ……駄目だしもかなりしてましたが。


・プレゼントコーナー


・生CMby真殿さん
みゅじかる乱菊役へのコメントで真価発揮。
真殿コン「もう何も言うことはないよな!神々の谷間〜!!」


・森田ライヴ『斬』『Sky High』
去年歌ったと聞いていたので二曲ともちゃんと予習もしてました。
すみません、実は『斬』の白一護のパートが無闇に好きで、生で歌われた瞬間、割と理性トびました……。
トークの内容とかかなり忘れたのはここの森田白一護のせいですぜ!
いったいどんな流れで松岡さんが「BL!BL!」と言い出したのかいまだに思い出せない……
え、幻聴?(笑)



松岡さんが女子からの歓声が嬉しいとステージ走り回っておられました。
最後の挨拶にて「ここで気持ちをBLEACH(漂白からリ・スタート的な意味で用いたと思われる)して夏を乗り切りましょう!」とコメントした真殿さん挨拶中に、「どーしてああいう美味しいこと言うんだあのひとは!」と横とこそこそやってた森田氏が面白かったっす。


◆2006/07/09  第三章

第三章生アフレコ。
立ち位置は向かって左下に森田一護・イトケン恋次、右下に小西修兵(啓吾)・遊佐ギン、左上に日番谷ろみ姉さん・川上砕蜂、右上に福山弓親・宮田花太郎。
基本はソウルソサエティ編。
まずは市丸対日番谷。ここの日番谷演技は凄まじい。さすが最強。

えーと、演技大賞。
及び、第一章から第四章まで通して、氷雪系のみならず全キャスト中最強の攻撃力を誇るのは第三章オンリー朴姐さんでございました。
演技の時は凄かったよ……第三章のね、ギンとの戦闘シーン生アフレコ。
日番谷パク「『霜天に坐せ』!」
もうこの後、怖いくらいの空気が会場に張り詰めて、さっきまできゃーきゃー黄色い声も聞こえてたんだけど、冗談じゃなく冷気感じるくらいの静寂。
日番谷パク「『氷輪丸』!!」
びぃんっとマイクの震えが止まった後、会場中割れんばかりの拍手。凄かった。ほんま凄かった。

修兵対弓親、「九番隊とは違うな」「天と地ほどもね」の掛け合い。
どうせやるなら食ったとこやっちまえ!とにやにやして見ていたのですが、やらない。
まぁそうかと思ったら、お楽しみは第四章だった。
ところで修兵・啓吾役の小西さんは頬に69メイクした挙句にノースリーブでナイス過ぎる。
第三章はアフレコ時以外は上着着てましたが、第四章は69メイク外した代わりにノースリーブ全開でした。

恋次を癒す花、そして恋次は藍染の野望について語り――――盛大に、噛みました(笑)
たぶんあれ藍染惣右介の呪いだと思います。と、物凄く思い込んでます。
イトケン恋次「尸魂界で起こっているこの事態を仕組んだのは、あの男(ひと)――――」
ここでまず、あのひと呼ばわり!と聞いててテンション上がり。
イトケン恋次「藍染惣右介……!」
ここで、藍染さん呼び捨てちゃった( ̄□ ̄;)!!とちょっとびっくりしていると。
そこから、なんか去年のイベントでも今年のイベントでもイトケンがようやる右手の親指と人差し指と中指だけ立てる手の形でですね、なんか顔のところにそれを近づけるから。
見ていてなんとなーく違和感を覚えて、ん?と首を傾げた瞬間、思いっきりガタガタに噛んでくれました。
やっぱり呪いだと思います。呼び捨てはいけないよ仕様のない子だっていう。

一護の出番はこの恋次の後のちょっとだけだったので、「俺あそこだけなのに!」と後で朴姐さんと一緒にイトケン虐めに加わってました。


第三章ドラマ。
仁義なき尸魂界。
タイトル通り、任侠モノ。
市丸組対日番谷組の抗争。
市丸組→組長遊佐ギン、川上砕蜂、イトケン恋次、福山弓親。
日番谷組→日番谷組長、森田一護、小西啓吾、宮田花太郎。
花が市丸組に誘拐され、それを森田一護と小西啓吾が助けに行くストーリー。
途中で決着つけないとなぁ……と言い出しマジバトルな一護と恋次。
「待たせたな恋次!覚悟だ!」ここでやるんかいソレ!(笑)
ぶった斬られる恋次、そして巻き込まれて気絶する啓吾。
その頃市丸の腰痛を治すべく、ひさごまるで大活躍中の花。
川上砕蜂はここで盛大に噛み、日番谷組長に「台詞もまともに言えねぇくせに!」と一喝されておりました。


キャラへの手紙は、一本目が杉田→のば。
「チャド君との同居生活は、どうですか?意気投合してますか?
盛り上がる二人を想像するのは難しいです……今度どんな話をしていたか教えてください」
ここでも祖父ネタを引きずる杉田氏。
「祖父が、何度言っても、君のことをきゅうりだと言います。叱っておきました」


第三章司会=イトケン。 一生懸命丸い話題に終わらせようとする目論見が愛しい。
終わった後に「どうだい姉ちゃん!」と朴様に名司会っぷりを褒められて調子に乗ったところ、「誰に言ってんの」と氷雪系最強の声にドスきかされて、ひれ伏すイトケンが見ものでした。


第三章のイヅルお題は素晴らしかった。きっとみんなが思ってた。
「何故僕を連れて行ってくださらなかったのですか市丸隊長ォォォォッ!!」
「あーあー隊長は虚圏で魑魅魍魎の皆さんと楽しくやっているのかなぁ……」
「そういえば阿散井君は、怖いものが苦手だったよね……?」<侘助抜きながら画像のイヅルが色が反転されててマジ怖い
そんなわけで去年からのイトケン怖がらせよう!の流れで怪談話。
あの態度見てると実はあんまり怖くないんじゃないかなーと思っているのですが、むしろ朴さんのが本気で怖がっていた気がする。
川上砕蜂の怪談話は設定のリアリティさに会場も冷えあがっていたのですが、舞台上もそれなりに恐怖していたらしい。
イトケン恋次は左側の先輩の日番谷姐さんに寄り添うようにしており、日番谷姐さんはといえば背中になんかないと嫌だと言い出し、 床に座り込んで椅子となってた箱型のオブジェに背中をぴったりとくっつけ、そんな二人を両手で支える檜佐木ガードというか小西ガード。

そして朴姐さんは自分の怪談話になると割と堂々とする。いるよな、こういうひと(笑)
そんなこわい話をするひとにくっつくわけにはいかないので、左隣の朴さんじゃなく右側の森田氏に「おい、そこちょっと詰めろ」と近付き、 「あ、うん」と間を開けて何故か一つの椅子に二人で腰掛ける森田・伊藤両氏。絵面的になんとなく、おかしい。
日番谷姐さんの一喝。
朴「おい、そこのBL」
姐さッ……( ̄□ ̄;)!!
森田「やめろよDVDにできなくなるだろ!」
怖がっているからか何も反応できないイトケン。
呼吸困難になるのでBLとか言うのやめてください。今回二回目だぞこの単語。
中の人に萌えたりできないから。でも動揺はするから(笑)


トーク内容とか諸々。
小西さんはえらい朴さんと仲が良かったのが凄く印象的でした。
目線の合わせ方からこそこそ喋る感じから、身体に何気なくぽんぽんっと触るとこまでほんと滅茶苦茶仲いいんだな〜という感じがしました。
同期とかなんでしょうか。後輩イトケンが先輩朴の姐御に土下座する勢いで反対の席だったので余計に印象深いです。
あと、小西さんは宮田君の頬触ったり、自分の首に引っ掛けたオサレマフラー(?)で宮田君にアタックしてみたり、なんつーか懐っこい行動が多々。
まぁ宮田君は男性だからあれなんですけども、朴姐さんに触れるってのは仲よろしいんだろうなぁと思ってました。



個人的には福山弓親の昼休憩話も好きだ。
鰻食べに行って、顔を上げたら「げ、げんりゅうさい様ー!!」というひとがいて、でも派手に挨拶できない場所だったんで、鰻抱えたまま一礼してきたっていう話が。
「げ、げんりゅうさい様ー!!」の言い方がえらいガクブルしてて素敵でした。
というか恋に落ちた小西さんもそうだけど、福山さんも実際見てなんか無性に好きになりました。
ていうか皆そうね。杉山さんとか安元さんとか松岡さんとか。
真っ黒黒のイメージが強かった宮田さん(だって他の声優さんがそういうエピソードばっかり話すから)も思ってたより全然怖くなくてむしろ好印象。
どっちかって言うと真殿コン様の朴ろみ姐さんの指を電気で焦がした話が一番恐ろしいと思うんですけど。

そして後輩イトケンの椅子に足を持ち上げ、ほとんど土下座させるように君臨する女王朴姐さん。最強でした。
宮田さんの天然Sっぷりも遊佐さんの策士系Sっぷりも霞むくらいの女王の輝き。
すげぇなこのおねいさん。


お手紙二本目はイトケン→恋次。
パンフのみならずここでも恋次の服装について心配する伊藤氏。
どんだけ嫌だったのかと逆に心配になります……(笑)
「最近、現世で蛇尾丸を抜きまくっている恋次……」
「僕も今夜、五反田で、蛇尾丸抜いてます」の追伸がなんとも。


プレゼントコーナー。
バンダイ詰め合わせの豪華さに声優陣から歓声。
伊藤「いいですね、このプレゼント当たったひとは恋次のだけ(カード)送ってください」
森田「俺も、一護のください」
メインがなくなります!

バンプレストさんからのプレゼント、一瞬何かわからなかったらしく、朴さんと小西さんで「扇子?」「扇子だね」とパタパタ煽ぐジェスチャーで確認し合ってらっしゃいました。
その後、出演者全員のサイン入りTシャツを見た朴さんが、小西氏のサイン(判子で押したような形に書いてある)を見て、やっぱりマイクオフだったんですが、ジェスチャーでああ判子の形なんだ!そうそう!とか二人でやりあってるのが見えました。和む。


生CMは日番谷の姐御。むしろ朴さん。
映画の内容は全くわからない短い動画に対し、「ハイ、これで皆さん、内容はよくわかりましたね!」が最強っぷりを証明していました。
黒くないのにドスい(?)っつーか(笑)とにかく強い。


第三章エンディングソング。
一曲目はイトケン恋次で『Standing to Defend You』
二曲目は森田一護の『Sky High』


◆2006/07/09  第四章

第四章生アフレコ。
立ち位置は向かって左下に森田一護・イトケン恋次、右下に小西修兵(啓吾)・遊佐ギン、左上に石川浮竹・檜山一角、右上に福山弓親・宮田花太郎。
どうでもいいけどここに来て森田一護が凄い髪型してました。
長髪を前はオールバック、横は編み上げて後ろに流し、上の方で少しだけ結ってる。
基本はソウルソサエティ編クライマックス。
修兵対弓親クライマーックス!!
と、思ったら福山さんの髪型も三章と違って物凄い髪形になっていたあれはなんて形容もできない!
みんなでライダー。ライダーV3と言っていた。
生で「僕、もう気持ちよくって……」をヤっていただきました福山さん、グッジョブ!!
一人だけ息を荒げてはあはあはあはあ言いながら「人の霊力食い尽くしやがって……!」の小西さんグッジョブ!
お二人ナイス演技、ありがとうございました!眼福です。
耳も肥えましたが、大きく肩を上下させてバトル後修兵を演ずる小西さんは目でも楽しかったです(笑)
檜山一角と森田一護は騒乱後の「病み上がり」論争を生で繰り広げてくれました。
すんごいスピードとテンション。思わず会場から湧き上がる大拍手。
石川浮竹は黄色い歓声が凄い凄い。げんりゅうさい様と戦ってる時です。
遊佐ギンはルキアに神槍ぶん投げるところと、「ごめんな」でした。
森田一護・イトケン恋次は名シーン中の名シーン、「ただ、俺の魂にだ!」シンクロシーンかましてくれました。
拍手喝采!ぴったり過ぎて声のぶれがゼロなのが凄い……。


第四章ドラマ。
暴れん坊ぶりいち黄門とかなんかそんなタイトル。
タイトル通り、時代モノ。
遊び人のイチさん。(一の丞様)
悪徳高利貸の遊佐市丸屋。悪代官役に恋次というよりイトケン。
イヤらしくて非常にいいコンビでした……。
高利貸に金を返せない病弱なおとっつぁん(咳付)に石川浮竹、その息子に宮田花。「それは言わない約束でしょ!」
花は健気で愛らしいので、借金のカタに市丸屋に連行されます。
そして、イトケン恋次悪代官の目に止まり――――まし、た。びっくりしたぜ悪代官ごっこ。
「ほれ、もそっとこちらへ」「嫌です、離してください!」
もーこれがイヤらしくってまぁ。いやほんとびっくりしたよ。
老けた声で悪代官でしたが、恋次の声でやったら問題だからなと納得もした。

さて。
助さんと格さんは福山弓親と檜山一角。どっちが助さんか揉める。顔で決めるなよ(笑)

そして風車の修兵。
一度目はちゃんと風車だったのに二度目は大八車を市丸屋に突撃させる修兵。
森田一護「おお、大八車の修兵」
小西修兵「勝手に変な名前つけるんじゃねえよ森田ァ!」
森田一護「なっ……何だよ小西ィ!!」
遊佐市丸「風車でも大八車でもどちらでもよろしいがな!」

そしてイチさんと悪代官恋次の一騎打ち。
若返った悪代官恋次に対抗するため、一の丞は遂に卍解を試みる。
悪代官恋次「卍解!狒狒王蛇尾丸」
森田一の丞「卍解!天鎖斬月」
そして二人で鬨の声。

市丸屋「ぎゃあああアンタら人の屋敷でなにを卍解してくれはるんですか!ああっうちの屋敷が!うちの屋敷がぁぁ!!」


キャラへの手紙は、一本目が杉山→雨竜。
「もっとも眼鏡の似合う男は、貴方です。あのクインシーの衣装も、あなた以上に着こなせるひとは、現世、尸魂界を探してもいないでしょう。…色々な、意味で」
「涅マユリとの戦いは、君と一緒に大きく成長できた気がします」
追伸。
「最近、ひまわりソーイングには行けていますか?」


第四章司会=石川浮竹。色んな意味でフランク司会。森田氏へのあしらいの冷たさが光る。


キャラからのお題。
一つ目は雨竜。
雨竜「死神は群れないと何にもできないからね」
と、集まっている声優陣(おおそういえばほんとにオール死神キャスト)に言う雨竜。
ツンデレ竜弦登場して、お前もほんとは仲間に入りたいんだろ、とせっつく。
雨竜「べ、別にそんなんじゃないさ!ただ、ほんとはみんな、どういうひとと仲良くなりたいのかなってちょっと思っただけだ!」<赤面

ということでぶりいちキャラで友達になりたい、恋人にしたいキャラがいればそれをトークというお題だったのですが初っ端から、赤面雨竜に非難轟々。
「ていうかあれだろ、最後のところだけでいいじゃん」
「回りくどい親子だな!」<本当です

森田「えー……ほっぺ赤くしちゃってね、あれですね、画像を編集したスタッフの思惑が透けて見えますね」

そんなコメントはいらない!(笑)
ていうか透けて見えるようで結構微妙だと思うんですけど。
え?何?連呼されたBL系の流れ?そうなの?

あとツンデレ院長出た時に「えっこれってナリケンさん?」
「うんそうそうナリケンさん」
と中の人たちらしく中の人名で話ていた声優一同を思い出してうっかり笑いました。
一応画面は竜弦なんで竜弦扱いしてあげてください。

仲良くなりたいキャラねぇ、と一同が考え始めたところで前の方の座席から「乱菊さん!」の一声。
森田「あーあー、乱菊さんね。それは勿論ね」
石川「乱菊さん?お前が?」
森田「勿論ですよ。永遠のテーマですよあのひとは」
石川「お前……おっぱい星人だもんな……」
森田「だって最高ですよ乱菊さんは!」<輝く笑み

福山さんがまともに答えてくださいました。
福山「そうですねぇ、友達になりたいっていうか、実際にいたらこそこそ後をつけたいひとはいますねぇ」
相手はマユリ様とのこと。その心は?
福山「だってあれメイクなわけでしょ?メイクしてるとことかー、風呂入ってるとことか見てみたいですね」
ん?
客席からシャワーシーンはあったよ的な声がけに「マジで?見逃した!たまに本誌って見忘れない」的なトークへぐだぐた移行(笑)

その後であれですよ、小西さんがはいはいはいはい手ェ上げて、「友達にしたいとかじゃないんですけどキャラに言いたいことがあります!檜佐木の斬魄刀の名前は結局何なんですか!?」からにっこり弥七の伝説が始まるわけです。

小西「え、みんなあれでしょ、名前あるんでしょ自分の斬魄刀!?」
みんな頷いて左端から順々に名前を言っていく。
福山「……『藤孔雀』」<少しだけ間があってから、断言、という感じに
檜山「えー……と、『鬼灯丸』」<ちょっと間が開きながら
遊佐「『神槍』」<あっさり
森田「『斬月』」<素で一護っぽくぼそっと
伊藤「『蛇尾丸』」<何故かひらがな発音で可愛らしかったんですけど
石川「『双魚理』」<ざびまるに続けてあっさり
小西「で?」<ここで宮田花太郎を振り返る
宮田「ひさごまる!」<天真爛漫
小西「なんでお前のに名前があるんだよォ!」
胸倉掴み上げそうだった九番隊副隊長小西の絶叫。
宮田「えー、久保先生が(コミックスのおまけページに)ちょちょいって書いてくれて……」

石川「じゃあお前よぉ、お前が名前つけていいってことになったら、どうすんだ?名前」
小西「え……じゃあ……『にっこり弥七』」<直前のドラマで風車の修兵役をやりました
なんだそれ!とかどんな能力だよ!と突っ込まれるのにも。
小西「えーみんなが幸せになれるように、こう、にっこりさせられるような斬魄刀」
凄まじく九番隊くさいですね……!
森田「……。えっと、それは、最初になんて言うの?」
小西「え?」
森田「だから、名前の前になんか言うじゃん。(始解時の台詞の意)『吠えろ!蛇尾丸』とか」
小西「『大爆笑』、とか?」
石川「お前それもうにっこりじゃねえよ!」
森田「言って言って!それ修兵の声で言って!」
小西修兵「『大爆笑、にっこり弥七』!」<渋い声
本当に爆笑されながらじゃあ卍解したら名前どーなんのソレ!という突っ込みに「『激笑』(げきわらい)」と答えて「だからそれはにっこりじゃねえって!」と突っ込みを食らいまくる小西氏。

ところで小西さんが斬魄刀の話してる時に「せっかく隊長になったのに」みたいなことを言ってたんですがこれは私の聞き間違いか、「副隊長」の間違いですよね……?
まだ修兵は東仙隊長待ってるよね……?(笑)

さらにその後、「卍解したひとは?」と聞いた小西さんに、ハイ、と森田氏と伊藤氏が手を上げる。
あれ、一角もしたよね、と森田さんが目線を向けると「漫画ではしたけど俺は台詞として言ってない」との檜山さんのコメント。
檜山「まぁ、お前(小西氏)は、卍解以前の問題ってわけだけどな……」
そろそろ檜佐木の能力隠しも限界です。
小西氏の叫びに救いの手をください、久保御大!


第四章お題二つ目。たぶん。
櫻井イヅルは院生時代バージョンのお題も披露してくださりました。
誰が言ったんだか忘れましたが院生イヅルが画面に映った瞬間「若ッ!」って突っ込みが入ったのが面白かったっす。
櫻井イヅル「そういえば……僕と市丸隊長が出遭ったのもこの頃だったっけ」
櫻井イヅル「隊長の言葉は現世の京言葉に似てるらしい、って聞いたけど……」
置鮎白哉「そういうお前は、愛知県出身だそうだな」
櫻井イヅル「な、なんでそんなこと知っとるだぎゃ!?」
置鮎白哉「ふん……」
櫻井イヅル「朽木隊長!!そういうあなたは福岡県出身だそうじゃないですか。九州弁で喋ってください!」
置鮎白哉「……。小さい頃しか福岡には住んどらんかったさかい、関西弁で堪忍してや〜」

声優一同「白哉っていうか普段の置鮎さんじゃねえかよ!!」

で、まぁお国自慢、お国言葉になるわけですが。
まともにその話してくれたのは福山弓親だけだという(笑)そんなんばっかりだったな。

そういえば第四章は氷雪系最強、の単語が出演者から頻出。
サムいギャグを言う人間、むしろ森田一護にその称号が与えられていました。朴さんいなかったしな(笑)
「マッチのバリバリ行きますじゃなくてパリパリ行きますとかいうのに滅茶苦茶笑うしさぁ」と暴露されてました。

檜山「三倍って俺は『赤い彗星』かよ!!」
何の流れでこんな台詞が飛び出たのかが思い出せない……! (笑)

二本目お手紙は一護→会場のお客様。
ある意味スーパーラブレター。

生CMは檜山さん。全部必殺技系で絶叫してください、というお題で取り残され、会場から声援を受ける。
檜山「……CMで頑張れって応援するのもどうかと思わない?」
みゅじかるのキャスト紹介時に斑目一角役紹介時に、「オレだぁ!」と絶叫してみたり、剣八紹介時に「隊長ォ!」と絶叫してみたり楽しかったです。


第三章エンディングソング。両方森田一護。ていうか思いっきり森田さん。
一曲目は『斬』
これが来たら間違いなく立とうと思ってましたよー立ちましたよー。
すんげぇノリよく決めてくれましたが、良い子のヒーローの中のひとなんだからロックスター真似した股間芸はやめてください(笑)
相変わらず白一護の声の時のイカレっぷりが絶品な一曲。
二曲目は森田一護の『Sky High』
第一章の時は、ちょっと予習したくらいでそうそうノれるはずもないかな、あはは、と冷静に思っていましたが第四章まで来るとノリノリだった手前。
慣れもあるけど、愛の増幅が大きい。み、みんな大好きー!
最後は銀紙もぶっ放し、楽しく締まってくれました。


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